当舎伊豆梅荘は昭和63年に旗上げされる。展覧会に行く犬の名には全て当舎の犬と
わかるように『梅若の〜』と冠名を付ける。
当時神奈川の友人より移入した『黒龍号』(横浜西部荘)と『清雲の竜号』(秦野清
雲荘)を種雄に数頭の台雌陣と共に同3月に『龍雲号』、4月に『梅若黒竜号』を作
出、翌平成元年には梅若の桐葉号を作出(当舎作出 の活躍犬)、それぞれ若2組、
壮犬組、成犬組と支部展、連合展、全国展と輝かしい 成績をあげる。
そして『龍雲号』から当舎の代表雄犬である『梅若の清龍号』(在舎活躍犬) を作
出。
本犬展覧会出陳は若1組9ヶ月までで、それからは本格的に交配専門の種雄へ移行。
現在平成19年までに全国展入賞犬4頭、連合展本部賞5頭他各地の展覧会で 1席
本部賞、若犬賞を初め、多数の入賞犬となる直仔を輩出。現在の当舎の犬達は必ず、
どこかにこの犬の血が入っていると言う程の基礎的な活躍犬である。
その後に岡山より 来た黒雄『郷(ごう)号』(笠岡竜王荘)をアウトブリード犬とし
て移入して『梅若の強丸号』、『梅若の美季号』など各地で1席本部賞など受賞する
犬を作出。現在優秀犬作出の為に選抜された種雄・台雌陣約45頭により 常時、優
秀な展覧会用仔犬、当舎の犬の特徴である『まん丸タヌキ顔』の可愛い愛玩犬が生ま
れている。
赤毛60%、黒毛40%の割合であるが赤毛犬でも親犬が黒毛犬となる犬が沢山在舎
している為、黒毛犬が多数生まれます。そのおかげで今では黒と言えば 伊豆梅荘!
と言われるくらいまでに成長する。
その後、再びアウトブリードとして味わいのある渋い顔貌の赤雄『龍源(りゅうげん)
号』<尾山石動荘>を移入、現在は正八角形の輪郭を持つ差尾の赤雄『鈴孟(すずた
け)号』<出流緒雅輪>を移入、現在活躍中の『梅若の瞳花(ひな)』を筆頭に当舎の
種雄として活躍中である。
H17年秋の第102回全国展では『梅若の桐鼓号』が小型雌部成犬組A班に於いて、
念願の優良1席成犬賞・準最高賞を獲得!!
両親共々自家作出犬で両親共々の全国展入賞の快挙を果たす!
そして今日、日本全国各地を始めとして海外にも当舎の犬が旅立ち、先ずはハワイを
席捲!アメリカ本土に於いても、当舎作出犬や当舎の両親犬より生まれた犬が最高賞
獲得等各地で活躍中。
2006年度には当舎よりハワイに行った両親犬より生まれた黒雌『如月の梅美号』<天
海荘>を日本の展覧会に出陳させ上席入賞の実績も作り、日本犬保存会主催展覧会で
は初めてではないかと思う「逆輸入犬の入賞」も果たし血統の確かさを証明する。
2006年度よりドイツにも当舎の犬が移入され現在当舎作出犬としてヨーロッパ初デ
ビューの黒雄『梅若の一力号』が連戦連勝にて最短でチャンピオン獲得の快挙を成し
遂げました!
『何処の血統の犬でも良い犬は良い!』と言う考えで、県内は本より埼玉、千葉、
神奈川、富山、兵庫、北九州などの全国各地の信頼できる良き師匠、先輩、仲間に恵
まれ現在に至る。
これが当舎伊豆梅荘です。
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